トレーニングの時間は...
はろー!!
今回は、トレーニングする時間についてお話します。
よく僕も聞かれます。
「何時間くらいジムにいるの??」
お答えします。多分40分から1時間くらいです。
えっ??短くない???って思った人多いですよね。
解説していきます。僕たちボディーデザインする種族は、どこかの筋肉を肥大させたい。という思いが一番にあります。
僕の持論ですがトレーニング時間は短ければ短い方がいい。
なぜでしょうか?
人間は、成長ホルモン(アナボリックホルモン)とストレス性ホルモンコルチゾール(カタボリックホルモン)ってのがあります。
アナボリックは筋肉増強方向
カタボリックは筋肉分解方向
このホルモンの関係で筋肉の発達や分解が発生しています。
トレーニング中は基本的にストレス性ホルモンのコルチゾール(カタボリックホルモン)が出ております。
なぜ出ているか??人間はものすごい繊細です。本人がどれだけトレーニングが楽しくても脳は過酷な筋出力をしいられているので、すごいストレスを感じています。
すると、筋肉異化(筋分解)が発生します。
今トレーニングしている箇所はフル稼働しているので分解される対象となる優先順位は低いです。
しかし、それ以外の箇所は分解される対象となります。
私の個人意見では、かなり足の筋肉が持っていかれます。
ただその筋肉の分解を少しでも防いでくれてるのがBCAAで
バリン・ロイシン・イソロイシン
このエクステンドはイントラに(トレーニング中の飲み物)最高に優秀です。
何せおいしいし、アミノ酸の割合も1:2:1
ロイシンが一番多くなっております。
筋肉を保護しつつ筋発達に使われるアミノ酸ロイシンが多い状況となっています。
ジムでカラフルな飲み物を飲んでいる奴ら見たことないですか??
たいていの人がエクステンド飲んでおります。
BCAAの記事はまた別に書きます。
ということで、トレーニング時間はは短い方がいいのです。
トレーニング時間が長いと筋分解が進みすぎてしまいます。
トレーニング時間が短いと追い込めないよ。
って思っていますか??
それなら、回数で追い込んでいるなら重量で追い込んだらどうですか?
セット間の休憩を3分とっているなら45秒にしたらどうですか?
パンプも冷めないし心臓の肺活量も鍛えられる。
トレーニングボリュームを考えてみてください。
トレーニングボリュームで考えると時間も短くできることがわかります。
重たい重量でトレーニングをすればおのずと長い時間できなくなります。
時間ではなくトレーニングの質で考えましょう。
筋肉を発達させるのは脳です。
いかにどのように脳に刺激を入れるかです。
トレーニングに全力を尽くしプロテインシェイクをのむ。最高にうまくない??サプリメントは必要な時に必要な分だけ。
おすすめのプロテインは下記から。フレーバがたくさんあったりしてすごい
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皆さんご視聴ありがとう。またいろいろ話しま。
それでは?
裕だって乗り越えましょう!!
またね~ あでゆ≈