DIT(食事誘発性熱産生)
まいど!!
久しぶりの更新になりますが。
今回はDIT、、食事誘発性熱産生について説明をします。
ダイエット向け記事になっていますが、今からがダイエットの時期ですからね。
世間の皆さま夏が近ずくとダイエットを始めますが。そんなんじゃ間に合いません。
ダイエットは夏に向けてダイエットを冬からするのです。
そんなこれから、ダイエットを控えてる方に必見のお話になっています。
有名アスリート、著名人が通う【筋肉食堂】が提供する宅食サービス
1.食事誘発性熱産生とは
食べたものを消化する作業で、体の消費カロリーが上がるということです。
よく聞いたことありませんか?
「たべて絞る」みたいなの。。ビルダーだけか??ww
これに直結するような話です。
2.どれだけのカロリーを消費するの
それは、摂取する栄養素で決まってきます。
もちろん三大栄養素
糖質
脂質
食べたもののカロリーの何%を使って消費する。
糖質が6% 脂質が3% たんぱく質が30%
消費します。もう明らかですよね。たんぱく質は体で消化吸収するのにものすごいカロリーを使用するのです。
すなわち、消化に悪いといううことです。
たんぱく質を300kcal摂取すると90kcalは消化に使用するということです。
なので実質摂取したカロリーとすると210kcalとなります。
3.まとめ
じゃあ、ダイエット中はたんぱく質ばっか食べればいいのですか?
ちょっと違いますね。
たんぱく質ばっか食べていると、消化が悪い食べ物なので消化不良を起こし腸内環境が悪くなるでしょうね。
なので、基本的には毎食、たんぱく質をとる
これが非常に重要になってきます。
先ほどの、30%は消化吸収に使われるからもっと食べていい
って考えは持たない方がいいです。
正しい前向きな考え方としては、決められたカロリーを摂取する中食事の内容で、一日の消費カロリーが上がったと考えるとよいでしょう。
ダイエットの絶対条件は、、
摂取カロリー<消費カロリー
これが絶対条件です。
その消費カロリーを増やすために食事の内容を工夫すると必然的に消費カロリーを上げてくれるということです。
これがDITです。賢く食事をして痩せやすい環境に体をもっていく。
食事誘発性熱産生!!!!
復唱しましょう.....
食事誘発性熱産生!!!これです。
だから食べながら絞る、、食べながら痩せる。
それでは、、あでゅ~