ダンベルとバーベルの良さと違い
こんにちは。
今回はダンベルでのトレーニングとバーベルとのトレーニング、どっちがいいんですか?っと質問が来たので、私なりに回答していきます。
目次
賛否両論ですがここで結論をいうと私は、トレーニングを体に慣れさせないためにも、日によって使い分けます。
1.ダンベルの良さ
まず簡単に言うと「可動領域が両手とも自由」
バーがない分ストレッチもかけれて収縮も最後まで行える。
限りなくアイソレート種目に近づけれれる。
アイソレート種目=単関節運動
狙った筋肉のみ刺激をできるということ。
ボディーメイクでは大事なことかもしれません。
2.バーベルの良さ
とにかく、高重量が使える。
基本的に、バーベルを使うトレーニングの場合。両手を使用して行うので。
高重量で行うトレーニングが主になります。
例を出すならば
胸・ベンチプレス
脚・バックスクワット
背・デットリフト
わかる人はわかるでしょう。BIG3と呼ばれるものです。
パワーリフティングの競技のものです。
だから、ボディメイクには向いていないということはありません。
なぜなら?高重量が使えるからです。脳に危険信号を知らせ、筋肉の出力のリミッターを解除しやすい環境を作りやすいです。
前回の記事であった、科学的刺激です。
前回の記事はこちら。
以上を踏まえて判断すると。やはり両方とも良さがあります。
別にダンベルで高重量を狙えば、科学的刺激も狙えます。
今この感染症が広がる中では、自宅トレーニーが増えています。
ホームジムを作製し自宅でトレーニングする人にはダンベルをお勧めします。
ダンベルは言ったように、高重量も狙えるし稼働域をしっかりと取ったトレーニングにも対応します。
私もホームジムを作ったとき高重量を扱うためにベンチプレスも置きましたが。ダンベルの方が置くスペースも取らずトレーニングの幅も広くとれたな。っと思っています。
しかも。バーベルよりもダンベルの方が需要があるのかリサイクルショップで高く買い取ってもらえました。
手ごろだからですかね?もしホームジム作成して、売らなくてはいけなくなってしまったときはダンベルを売りましょう。
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重量を可変させることができてコンパクトに収納ができる。
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テクニックを駆使すれば充分、かっこいい体を作ることができます。
昔ながらの、何枚もプレートを重ねてシャフトにつけるものより、近代の家庭用ダンベルは重量選択がワンタッチでできるものがあり非常に便利です。
これで物足りなくなったら。バーベルが使いたかったら。
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ジムはバーベルもあるし、ダンベルは30KG以上重さがある。逆にないジムは行く価値がないと考えてよいかもしれません。
逆にそれ以下なら家庭で充分作れます。
ぜひ、この機会に始めてみましょう。限界を作りたくないほどの本気なら最初からジムに行くのもありです。
とりあえず、自宅で始めてみようなら。ダンベルとベンチを購入してすぐ始めてみましょう。
あとは、栄養素をしっかり摂取すれば完璧です。
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ローランド社長の名言です。
やるか!やらないか....
ちがう。
やるか!!やるか!!です。
頑張りましょね。
それではあでゅ~