体系を変えるための食事
まいど!!!
今回は、体系を変えたい人は必ず必要なこと。
食生活を変える。常に体系を変えるための食事をとる。
筋肉に餌を与える。脂肪を除去する。
目次
①やってはいけないこと。
それはずばり。食べ物に、二次的にカロリーを増やさないこと。
それはいったいどおいうこと?
例えば、野菜を油で揚げてしまう。油をかける(ごま油、EXVオリーブオイル)
せっかくカロリーの低いものを食べようと思っても調理の時にカロリーを添加してしまったら余分なカロリーを取ってしまうことに。
減量をすることとを目的としていたら本末転倒です。一日のカロリー摂取を決めているのであればほかに摂取したい栄養素があるなら。それが取れなくなってしまうことです。
②PFCバランスを学べ。
PFCとは三大栄養素の話です。
P→プロテイン(タンパク質)
F→ファット(脂質)
C→カーボ(炭水化物)
そしてカロリーはそれぞれの1gあたりの栄養素量にて決まっています。
P→4kcal
F→9kcal
C→4kcal
何に使われるか?
p→アミノ酸・二次エネルギー(体組織を作るものに使われる。一次エネルギーが枯渇してきたら使われる。)
F→二次エネルギー(一次エネルギーが枯渇してきたたら使われる。)
C→一次エネルギー(人間の活動エネルギーの主となる。)
③まとめ
こう見るとカロリーを抑えるためにはFの脂質を控えることでカロリーが抑えれます。
筋肉をつけたい人であれば、徐脂肪体重×1.5から2のタンパク質量がいるといいます。
だいたいタンパク質で180gから250gくらいとります。
カロリーでいうと720kcalから1000kcal摂取ということになります。
あとは炭水化物でとるなり脂質でとるなりできるわけです。
っとなるとカロリーを低いものを取るというより。どの栄養素をどれだけとるか?
自分に必要な栄養素のみを摂取する。そうすると必然的に少ないカロリーで生活できます。
じゃあどんなの作ればよいんだろう?
ってお悩みの方は、日本には素晴らしい食堂「筋肉食堂」を御存じですか??
ここのお店のPFCバランスは最強です。炭水化物の無駄を徹底的に排除し徐脂肪を目的にしたタンパク質中心の食事がたくさん用意されています。
私も東京の六本木に食べに行きました。
脂質の少ない牛のステーキや、皮をはいだ鶏むね肉のステーキおいしくて低カロリーで効率的な栄養な摂取ができます。
まず自分で作るのが面倒だなって方はこちらからアクセスしてみてください。
やはり体づくりは、食事が一番大事かと思います。
トレーニングしているからって、毎日ラーメンなど、ファストフードばっか食べていても体は全く変わりません。トレーニング中の消費カロリーよりもそれ以外の場所で徐脂肪に取り組むことがダイエットの近道です。
夏も目の前頑張りましょう。それではあでゅ~